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トレードで利益を出すには儲けようと思ってはいけない
こんなタイトルを書くと「儲けるためにトレードをするのになんで儲けようと思ったらダメなんだ!」と言われそうですが、儲けようとするから多くのトレーダーは失敗するのだと思います。

儲けたいということは、言い換えれば口座残高を増やしたいという考えとなります。
口座残高を増やしたいとなると、口座残高が減ることは×となります。
損失を出すことは×と考えると、エントリーを躊躇したり、取り返そうとムキになって大勝負したり、ロスカットして損失を確定することができなくなったりと様々な弊害をもたらします。
トレードをトータルで考え、勝ったり負けたりを繰り返して最終的に勝てばいいのですが、これは言うは易し行うは難し。
人間はどうしても目先の事に捉われてしまいます。

命よりも大切なお金が減り続ける。
儲けるためにトレードしているのに残高が減ることに精神的苦痛を伴う。
この苦痛がトレードの歯車を狂わせ正常な判断ができなくなります。

デモトレでは儲かるのに実弾では儲からないという方もいるでしょう。
実弾トレードがデモトレの通りにできないからです。
なぜ金がかかるとこんなにもうまくいかないのか。
自分でも不思議に思うくらい酷い結果になります。
儲けたい、口座残高を減らしたくないという心理がそうさせているのですが、なかなか自分を客観的に分析できません。
儲けることしか頭にないからです。

儲けることに捉われない心の状態を作り上げるには、20連敗しても悔しさを毛ほども感じない、含み益になってもちっとも嬉しくない、含み益がなくなっても微塵も残念に思わない、デモトレとそんなに変わらないようなこの程度のポジションサイズでトレードを行うのが一番の近道です。
小さいポジションサイズでまずは正しいトレードを例外なく執行できるように訓練する。
もちろん期待値がプラスのルールを作ることが先決ですが、例えルールの期待値がプラスだと頭ではわかっていてもポジションサイズが身の丈に合っていないと結局正しいトレードを執行し続けることはできません。
よくデモトレはメンタルの訓練ができないと言われますが、結局どんなに検証しようが手法を信頼していようがポジションサイズが大きすぎると無理がたたり正常なトレードの継続が難しくなります。
小額の資金から運用を始め、増えた資金(もともとなかったものだからなくなっても構わない)を元手にポジションサイズを増やしていくのが順当でしょう。
急がば回れとはこのことです。

初めから大儲けしようとするから儲けることに心が捉われ正常なトレードができない。
大切なのは儲けることでなく正しいトレードを続けることであり、儲けることはその結果としてついてくるものです。
個々の勝ち負けに捉われず正しいトレードをするというステップを飛ばすとまるでうまくいかなくなるのがトレードというゲームの難しいところです。


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12/2
ずっと場を見れないトレーダーにとってIFD注文などの特殊注文は本当に便利です。
私にとってなくてはならない注文形式です。
私は常に逆指値で仕掛けをしていますので、予め発注しておけば現価格が指定した価格を超えた途端に場を見ていなくても勝手に発注してくれて、しかもストップ注文や利食い注文まで同時に発注してくれるので本当に大助かりです。
FXではどこの業者も当たり前に使えますが株式や先物では一部の証券会社でしか使えませんね。

私は株式の場合、以前は特殊注文を使え、かつ業界一手数料が安いライブスター証券を使っていましたが、現在は株式にはカブドットコム証券を利用しています。(ちなみにレバの効く先物オプションをやる場合ライブスター証券は以前先物オプションで大きいシステム障害があったので怖いですね)

カブドットコム証券は手数料がやや高いですが、どの証券会社よりも特殊注文が細かく設定でき本当に便利なのです。
約定価格±逆指値という注文が秀逸です。
例えば保合いだったチャートが突然高く寄り付きそうで寄り付き成行で仕掛ける場合、いくらで約定するかは実際に約定するまでわかりませんのでストップ注文を決めづらいのです。
手動でストップを入れようとしても寄り後の動きは激しくなることが多く間に合わない場合もありますしツールが重くなるリスクも高いです。
ですが例えば寄成買いの子注文(返済注文)を「約定価格マイナス5円」と設定しておけば、実際に500円で寄り付けば勝手にストップが495円で発注されるというわけです。
保合いを抜けて爆発する場合は寄り付いてから殆ど株価を下げずに一気に上昇するケースがあります。
今日の三菱UFJや昨日の野村HDがそうでしたね。
だから本当に強い場合はそのままポジションを引っ張り、逆にすぐ下げるならブレイク失敗の可能性ありという事で小さい値幅でロスカット。
もし場をずっと見ることができるなら再度寄り後の高値を超えて来たら再仕掛けということもできます。

高寄りで買うのは怖いですがこの注文形式なら恐れることなく攻めることができ、多くがロスカットになっても個々の損失は僅か数文。
仕掛けの1つでも思惑通り走ってくれれば損小利大を見込めます。
ライブスター証券の時は逆指値の成行ではなく逆指値の指値で発注していましたので思わぬ高寄りは置いて行かれることが多かったのです。

寄り後のブレイク売買で有効な注文方法ですね。
私の場合FXでは押し目買い戻り売りが基本でブレイク売買はほぼしないのですが、数多くの中から最も強い銘柄群を選択できる株取引ではブレイク売買を結構します。
わざわざ深押ししている銘柄を選ぶ必要がないのです。

なんだかカブドットコム証券の宣伝みたいになってしまいましたが、これはあくまで私個人のトレードスタイルにマッチしているという話です。
ですが場をずっと見れないというトレーダーにはとても良い注文形式なので今日の記事にしてみました。
(ただし絶対に安全という証券会社は無いので証券会社選びは自己責任で行ってくださいね)


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12/1
本当に強い動きを狙う。
そうすれば連騰しているとか値幅が行き過ぎているからという理由でトレードを控える必要もなくなります。
大穴狙いで博打のようにも聞こえるかもしれません。
しかし、お決まりのコツコツドカンのパターンは大きなトレンドがポジションと逆方向に働いたから。
その逆をやれば僅かな数のトレードがその何倍何十倍分のロスカットの損失を回収してお釣りが来るのです。
損小利大は低勝率なのでトレードをしている時は勝っている実感が全くないですが、気が付いた時にトータルで勝っているのです。

勝てないのなら今のトレードのよりもポジションを10分の1以下にして取り組む。
勝っても嬉しくない、負けても悔しくない、含み益がなくなってもなんとも思わない。
それくらい小さい玉でトレードすれば感情に振り回されにくくなります。
メンタルが揺さぶられるのは投下資金が身の丈に合ってないからです。
まずは小さいポジションサイズでトレードを開始し、増えたらそれをタネにして少しずつサイズを上げていけばいいのです。
正しいトレードを身につける前に儲けることしか頭にないのならそのままずっと苦しむだけです。


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11/30
値動きを見ながらあれこれ考えている時点で遅いのです。
チャートを見て瞬時に売買判断を行わなくてはなりません。
迷っていると置いて行かれ更に高くなると買いづらくなりまた置いて行かれる。これ以上置いていかれたくないと思い勇気を出して買うと調整入りしてロスカット。
なんで自分が買った時に限ってロスカットになるのだろう。
負の連鎖です。

しかし瞬時に売買判断を下すためにはルールが極めてシンプルでなくてはなりません。
私の場合今では相場日誌には場中に考えた事は何一つ書いていません。
その日のキャプチャーしたチャートを張り付けてあるだけで、エクセルに売買記録の数値(日付、仕掛け値、枚数、ストップ、手仕舞いした価格、最大順行価格、最大逆行価格、PLなど)をつけているだけです。
チャートを見れば一瞬で判断できるくらいシンプルなルールなのであれこれ考えていないのです。

ですが以前はロスカットは精神的に辛いため様々なフィルターを用いトレードを複雑化していました。
どんどん複雑化し、判断に迷いが生じる頻度が増加します。
チャートを見ながら値動きの意味をあれこれ解析しようとします。
難しくし過ぎて終いにはどこもエントリーできなくなります。

ロスカットすなわち負けトレードはすべて受け入れ、その分うまくいったものの利を伸ばせば別にトレードを複雑化しなくても解決する問題なのですが、利を伸ばすのも精神的に辛いのでそれも嫌がります。

ロスカットは嫌だ。利を伸ばすのも嫌だ。置いて行かれるのも嫌だ。含み益がなくなりトントンになるのも嫌だ。
何もかも嫌だと考えるのでトレードは恐ろしく難しいゲームとなり、終いには自信を失ってしまいます。
大衆がやりたがらないことをやるからこそ利益になるのです。
楽や確実を求めるのでトレードの難易度を極限まで上昇させ結局利益にならないのです。


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11/29
売買の後チャートを見て振り返り、「どこどこで仕掛けるべきだったな」、「ここは仕掛けることができたのではないか?」という振り返り方をしている時期がありました。
しかしそんなことを考えるのならなぜ仕掛けなかったのでしょう?
それは“ロスカットになりたくないなぁ”といった不安という感情が働いたからであり、トレードに確実を求めているからです。
また、“見落としていた”というのなら仕方がない気もしますが本当にそうでしょうか?
もしその箇所が利益になっていないのなら仕掛ければよかったなんて考えないのではないでしょうか?
仕掛ければ利益になったことがわかっているからそう考えるだけの話で、それと同じ条件が他に発生した場合全て仕掛けるべきだと思うでしょうか?
そもそも「ここは仕掛けることができたのではないか?」と考えること自体仕掛けのルールが極めて曖昧だという証拠です。

結局先のわかったチャートだからこそ後知恵でそう言うことができるだけの話で、それらを解決するには先の動きを予見しなくてはなりません。
ですが先の動きを当てることは不可能なのです。
なぜならば上か下だけという単純な話ではなく、自分の設定したストップにヒットせず順行するかを勘案するとノイズの動きすらも全て読み切らなくてはなりません。
こんなことは無理です。

チャートを見て結果論で反省を続けていても全くトレードの上達や技術向上にはつながらないというのが私の結論です。
むしろドツボにハマり苦しくなるばかりです。
負けトレードをすべて受け入れば楽になるのに…と昔苦しんでいた自分に言ってやりたいです。


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11/28
勝てないので様々な手法を探す。
しかし何をやってもうまくいかず途方に暮れる。
トレーダーならば一度は通る道です。

しかし問題は手法を探す以前にトレードに楽や確実さを求めていることにあるのです。
毎週確実に勝てて、トレード回数も少なくて、高勝率で、小さいリスクで大きいリターンが狙えて、ストレスのない快適なトレード方法。
こんなのがあれば誰でもそれをやります…

勝てない勝てないという前に、今やっているそのやり方で、損切りは小さめにして逆指値で確実に自動執行できるようにし、1トレードのリスクは総資金の0.1%以内、利食いは絶対にターゲットを儲けずトレイリングストップ(例えば上昇相場で買ったのなら75MAを割り込むまで絶対に売らないとか何でもいいのでかなり深めに設定)、ポジションホールド中に新規の仕掛けのサインが出たら追加仕掛け、というルールを付け加えてみたらどうでしょう?
殆どのトレードは負けるか微益だと思いますがうまくいったトレードはお釣りがくるほどの収益となるでしょう。
これは負けるトレーダーの典型的破滅パターンであるコツコツドカンやナンピンの逆です。
毎回いいとこまで行くのに結局コツコツドカンで負けるのならその逆をやれば必勝法となります。
「いやいや、そんなに利食いを引っ張るなんて精神的に無理だって」という声もあるでしょう。
ですが他人が絶対にやりたがらないようなやり方が優位性を持つのです。
含み損はトコトン耐えるのが負け組なのだから含み益をトコトン限界まで耐えるのです。
次々と平均取得単価を下げて(買いの場合)得したような気分になっているトレーダーが追証が来てどうにもならなくなったところでぶん投げるのなら、その逆を行き次々と平均取得単価を上げていく(売りの場合は逆)のです。
低勝率で長期間のドローダウンが嫌ならば試行回数を多くできる時間軸を見つけ統計を取り、回転数を上げたルールを用いればよいでしょう。

また、別に低勝率でなくてもいいのです。
毎回損切りは小さく確実に執行しているのにどうも損切り貧乏で長期間常に負け続けているのならその全く逆のやり方をすれば勝てるルールに早変わりです。
損大利小でも損切りを確実に執行し、期待値がプラスなら良いわけです。
(まあ逆をやれと言っても普段エントリーやイグジットが全部感覚任せなら逆をやりようがありませんが…感覚任せのことを逆にやっても結局負けるでしょう。損大利小でも勝てればそれでいいのですが、私は高パフォーマンスを期待できる損小利大を推奨します)

楽なやり方で儲かるのなら相場は殆どの人が儲かるはずです。
ですが勝っているのは1割以内と言われます。
大衆がやり辛い事をやるから優位性が生まれるのです。
心地よいトレードスタイルを作ろうと思っても結局ダメになりノウハウジプシーとなります。
勝つためには人が嫌がることをやるのです。
精神的に辛く困難なことこそ積極的に受け入れなくてはなりません。
「ロスカットはできるだけ少ない方が良い」、「利食いなんて伸ばしたくない…」などというのは単なる甘えなのです。


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