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9/29
大抵の失敗はやらかした私ですが、ロスカットできずに大損害を被ったという失敗だけはありませんでした。
これはロスカットしなかったら破産するかもという危機感と恐怖が幸運にも初期の頃からあったからです。
しかし逆指値でロスカットを徹底するのはいいのですが、代わりに損切り貧乏となります。

ロスカットできずにコツコツドカンという段階は論外として、ロスカットは完璧に執行できるようになったけどトータルでどうしても勝てないという段階に至ったのならとりあえず「トレードで超重要なロスカットは確実に執行できる」と自信を持った方が良いでしょう。
収支はマイナスでも適正な投下資金量を守ればとりあえず破産する確率はぐんと減るのです。
儲けるのは二の次で破産せず生き残ることが第一です。

ロスカットは執行できる。だがトータルで利益とならないのは現在のエントリーやイグジット方法の期待値がマイナスだからです。
過去のチャートを先の見えない状態で検証し、どうやれば期待値がプラスになるか統計を取る必要があります。
それも10回、20回のトレードではなく、数百回という単位で、です。
更にやり方をコロコロ変えずに一貫したシステムに則ってです。(裁量判断を挟んでもこの段階ではどうせ実践ではその通りに判断できないのでシステムに従った方が何倍もマシです)
検証と言うと、多くのトレーダーはたった数十回の結果を見て「これは使えねえな」と次のやり方を試そうとします。
ですが確率に基づきトレードをするなら大数の法則が働くまで試行する必要があります。
そして一貫性のあるシステムでトレードした場合必ず手法が機能せずドローダウンが発生する時期があります。
それでいいのです。
大切なことは個々のトレードで勝つことではなく、大数の法則が働くまで試行した上でのプラスだからです。

損切り貧乏になるのならどうすればそうならないのか。
それは(裁量トレードをやるにしても)期待値がプラスのシステムに従うことです。
先を読むことができれば良いのですが、それはいつも書いているように絶対に不可能です。


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9/28
MT4でトレードしていると約定音が鳴らないので(注文時は音が鳴りますが)気が付いたら約定していて気が付いたらロスカットになっていたりすることもよくあります。
アラート機能を約定音代わりにすることもできますので最初は利用していましたが、毎回セットするのが面倒なのとポジションホールド中に画面を頻繁に見ることはなく放置するスタンスなので今は利用していません。

場を見ることができるゆえ余計なことをしてしまう人は多いと思います。
私もそうでした。
今ではポジションを取ったら「どうせロスカットかな」くらいに思い放置です。
そうした方が結果は良いのでそうしています。
「利食いになってほしいな」という気持ちが少しでもあるとポジションに固執し、ロスカットになると失望し次のトレードに悪影響を与えます。
だったら最初からどうせロスカットと考えていた方が気持ちは楽です。
ですがこれは言うは易し行うは難しで、“トータルで”トレードを考えていないと実行できません。

経験が浅い場合や身の丈に合っていないポジションを持つと、ポジションを持った途端に客観的・論理的な思考ではいられなくなります。
だったら決済するまで画面は見ない方がマシです。
画面を見ていると様々な感情が湧き起こります。
感情に任せた利食い・撤退などの判断はまず収益を減らすと思って良いでしょう。
ポジションを持ってから「ロスカットになるかもなぁ…逃げた方が良いのかな」、「上がれぇぇぇ!!」、「頼む、戻らないでくれぇ!!」など感じたことはあると思います。
すると余計なことをしてしまい「逃げたときに限って思惑方向に飛ぶ」、「利食いした途端に更に飛ぶ」、「粘ったときに限ってトントンになる」など悔しい感情を抱きます。
そして次は逆の行動を取った途端、今度はそれが裏目り「なんで何をやっても逆ばかりなんだろう」となります。

個々のトレードに固執せずトータルでトレードを考え、とある行動を取るならばそれを他全てのトレードに当てはめたら期待値がどうなるかを把握した上で行動しなくてはならないのに、個々のトレードに振り回され感情任せのトレードとなるのです。
ポジションを取った後の行動は統計に従って行わなければなりません。
裏目に出ることがあっても全然いいのです。
一貫性を持ったやり方をすれば必ず裏目ることはあります。
それが統計に従ったものなら一向に構わない。

ですが感情が邪魔をしてしまう・・・どうしても毎回うまくやりたいと余計なことをしてしまう。だったら決済の約定音がするまで画面は閉じてしまった方が良いでしょう。
仮にタイムストップを使うのならそれが統計上期待値を上げることを確認した上で行い、画面は見ずにきっちりタイマーで測るべきです。
「ロスカットになる時だけその前にきっちり逃げる」なんて都合の良い事は絶対に不可能です。

ポジションを持ってからは想像以上に感情が邪魔をするのです。
だったら余計なことをしないよう工夫した方が良い。


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9/27
ロスカットやトレイリングストップになった後に順行するというパターンがあります。
よくストップ狩りとか言われていますが、それが本当なのかは確かめようがないためわかりません。
また、悔しいときの記憶は残りやすいせいか頻繁にあると思いがちです。
事実としてそのような事は自分の売買譜を振り返ってもしばしばあります。

最近もそのようなことが結構ありました。

GBP/JPY 1時間足
160927-1.png

赤丸のポイント2か所で売りました。
2回目は追加売りです。
ですがロスカットラインを超えたのでロスカットとなりました。
1回目の玉も同時に決済です。
その後下落していますがここでは別の通貨ペアをトレード対象に選択しておりおいて行かれることとなりました。

EUR/GBP 1時間足
160927-2.png

1回目の赤丸は買った後少し上げたもののロスカット。
2回目の赤丸でうまく乗れて6日間ほどずっと引っ張っていましたがトレイリングストップ。
その直後あざ笑うかの如く高値更新(笑)
この時は別の通貨ペアを選択していたためこの上昇の前では再仕掛けできませんでした。

GBP/JPY 1時間足
160927-3.png

赤丸で売りましたが綺麗なまでにロスカットになった後下落しています。
ロスカットになった後の下落(2回目の赤丸)で再度売りましたので乗れましたが、もしこれがトレードしていない時間帯の夜中ならば乗れませんね。



こういうことがあると悔しいという感情を抱いてしまいますが、トレードをする上においてこのような事は避けることができず、受け入れなくてはなりません。
相場は常に参加者を迷わせたりイラつかせたりする動きをしてくると思っておいてよいでしょう。
いちいち腹を立てていたらきりがありません。

このような事は避けることができませんので、振り落とされないためにはロスカットになった直後でもサインが出たら仕掛けをし続けるしかないでしょう。
ですがポジションを持ったままにしてトレード時間外にこのような事が起きたり、別の通貨ペアをトレード対象にしている時にこのような事が起きれば諦めるしかありません。
絶対にこうすれば良いという都合のよいやり方は存在しませんので、統計を取ってみて期待値が大きい方の行動を選択するしかありません。
「悔しい」というのはただの感情。
感情関係なく統計が示すデータに淡々と従うのが相場において的確な行動です。
“毎回うまいやり方を選択しなくてはならない”と考えても結局不可能なので、その行動を他全てのトレードに当てはめたときにどれが最善なのかで考えなくてはなりません。


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9/26
個々のトレードの勝ち負けの分析に意味がないと考えています。(期待値がプラスであるルールを守っていることが前提です)
昔は必死に1つ1つのトレードの分析をしていました。
もちろんルール違反をしてしまった場合は反省し二度と繰り返さないように振り返る必要があります。
しかしなんで負けたんだろう、なんで勝ったんだろう、ということを分析しだすとドツボにハマります。
結局答えは見つからないからです。
色々理由を見つけることができたとしてもそれはただの思い込みです。

確率は数多くこなさないと作用せず、個々のトレードに焦点を当ててもそれは結局「たまたまそうなった」としか説明できません。
分析するのなら「他全てのトレードにそれを当てはめたらどうなるか?」を考えなくてはなりませんが、毎回正解を選び抜く技術を身に着けようとしているうちはそのような視点は持てません。
結局個々のトレードの勝ち負けの理由を追求するのは意味がありません。


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仕掛けがうまくいくかいかないかだけに捉われ期待値を考えていないケース
以前私は確率に従ってトレードしているつもりでも、実際は「自信がないから見送った」「連敗しているから慎重となり見送った」などと気分や勘や感情でトレード判断してしまうケースが多かったです。
そういったことが確率に関係あるのでしょうか?
ありませんね。
それらは論外として、もう1つ仕掛けを躊躇してしまうパターンとして、
「ここは仕掛けるポイントだけど、他の足などを勘案するとそろそろ逆方向に反転してもおかしくない」と、自分の仕掛けが失敗する確率を考えてしまうケースも多かったです。

ですが、ルール通りのポイントなのにいちいち失敗する確率を考えてしまうとバイアスが生じます。
気が付けばどこも仕掛けの場所がなくなってしまうのです。
自分の仕掛けが失敗してしまうかもという理由なんて他の時間軸や様々なテクニカル指標を見たりしていくらでも作ることができてしまうのではないでしょうか。
自分の仕掛けが思惑通りの方向に順行するのかしないのかだけに焦点を当ててトレードする人は案外多いと思います。

このケースは何が問題なのでしょうか。
それは期待値に焦点を当てていないことです。
ただ単にそこで仕掛けて価格が反転する確率(思惑方向に価格が順行する確率)というのはイグジットを考慮していないため実用的でないのです。
どこでイグジットするかという要素があるかないでまるで話は違ってきます。

例え価格が反転してもがどこまで伸びるのか、どうやって手仕舞いするかで利確になるか損切りになるかという確率は違ってきますし、当然期待値は全く違ってきます。
もちろん事前にどこまで伸びるかはわかりません。
ですから過去数百数千とデータを取り期待値を把握していかなければなりません。

そもそも自分のルールの期待値を算出していないので失敗する確率を気にしてしまうのです。
あらかじめルールの期待値を算出しておく必要があります。
自分のルールで1トレード何円のリスクを取れば何円の利益が出る見込みがあるという明確な数値を言うことができなくてはなりません。
期待値とは掛け金に対して戻ってくる見込みです。
それは成功した仕掛けも失敗した仕掛けもひっくるめての期待値です。
失敗することが度々あってもやり続ければいずれプラスになるという裏付けがあります。
ですが期待値を算出していないと技術や直感で当てにいかなければならない、負けはできるだけ回避しなければならないと考えてしまうのです。

複数の時間軸などで大局的に相場を見ることは大切ですが、それが仇となりトレードを複雑化し、個々の仕掛けでロスカットになってしまう可能性をいちいち気にしてイップスにかかってしまうケースは私も経験しました。
例えば「上昇トレンドが崩れるまでは徹底的に買い続けるぞ」と意気込んでいても、「あ~、他の足を見るとやっぱりそろそろ終わるかもしれないな」となんだかんだで理由をつけて見送ってしまう矛盾したケースもしょっちゅうでした。
今では個々の仕掛けで失敗する確率は気にせずトータルの期待値で考えるだけの話なのですが、期待値がプラスのシステムを構築しておらず先を当てなければならないと考え個々のトレードに固執する段階ではそんな単純なことを受け入れられませんでした。

これまでくどいほど書いていますが結局大切なのは勝率ではなく期待値ということです。
期待値がプラスのシステムを持っていない限り当てなくてはならないという思考となり出口のない迷路を彷徨います。


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9/23
昔、私は正解を選ぶことを前提としているルールを採用していました。
過去のチャートを大量に載せてエントリーポイント帳とかも作っていましたが、どれも利益になるポイントばかりを書いていました。
ロスカットになるのはできるだけ避け、勝ちをできるだけ拾えるようにしたいと考えていました。
週末には負けトレードの分析を徹底的にしました。

しかし、正解を選ばなければ期待値がプラスにならないルールなので、不正解=悪と考え、負けるたびにエントリーの条件を厳しくしていました。
そうなると同時に勝ちも見逃すようになり、なんとか勝ちだけを拾い、負けを避けなければと考えましたが、結果そんなムシの良い話はない・・・と結論付けました。

負けトレードを必死に分析しても答えは見つかりません。
期待値がプラスであるルールを守ったのならば負けトレードも大正解のトレードなのです。
正解を選ばなければ期待値がプラスにならないルールなのでもがくことになります。
まずは期待値がプラスで信頼できるシステムを作り上げることが重要です。
システムなので当然ドローダウンがあります。
ですが大数の法則が働くまで試行すればトータルで勝てるシステムは構築できます。
手っ取り早いのが損小利大です。
損小利大は毎回適当にエントリーしてもトータルで勝つ可能性のある優位性のある手法です。
退場するトレーダーの逆をいく行動だからです。
裁量トレードをするにしてもまず期待値がプラスのシステムを構築した上で裁量判断するようにしなくてはなりません。

なるべく早めに利確して楽になれるやり方を考えていたうちはこのように考えることができませんでした。
損小利大の優位性を心の底から受け入れてからは「なんでもっと早くこれをしなかったんだ・・・」と思ったものですが、人間どうしても楽を求めるものですから本当に追い詰められなくては心の底から受け入れることはできないのかもしれません。


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プロフィール

ジョニー

Author:ジョニー
FX、CFD、個別株のスイングトレードをしています。


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